ワクチン接種後の脱毛について
脱毛施術を始めている方で、期間中に
インフルエンザの予防接種やコロナワクチンを受ける場合、
脱毛は控えるようにしましょう。
予防接種を受けた当日は激しい運動を避けるといった注意事項があり
これには肌へ負担をかける脱毛行為も含まれています。
予防接種とは、力を弱めた病原菌を体内に注射し取り入れることで、その病原菌と闘う免疫をつくることです。
少量なので体調に影響が出ない人もいますが実際には体内に病原菌が入っていて体が病原菌と戦っている状態なのです。一見、予防接種直後は問題が無いように見えても、脱毛中に気分が悪くなったりと体調不良 になってしまう可能性もあります。この免疫を作り出す過程で、まれではありますが発熱や発疹などの副反応が出ることがあります。
副反応で体調を崩してしまった場合、肌のバリア機能も通常より低下します。肌のバリア機能が弱まった状態で脱毛の施術を受けると、通常よりも赤みや痒みなどの肌トラブルを引き起こしやすくなります。上記の理由から、脱毛施術は出来ません。
また、予防接種後当日にカミソリやシェーバーを使って
ムダ毛を自己処理することもNGです ×
肌への負担が抑えられる電気シェーバーでも
肌への負担はある為避けましょう☆
予防接種当日にムダ毛の自己処理をすることで
注射後の腫れや赤みを引き起こす可能性があります。
クリニックやサロンによって多少の違いがありますが
予防接種後に脱毛の施術を受ける場合は
10日から 2週間程度の期間を空けることが
推奨されています。
★四條畷市・大東市・東大阪市で脱毛するなら★
セルフ脱毛サロンCule(キュール)〒574-0014大阪府大東市寺川3丁目5−7Tel 072-813-5533平日 10:00 - 21:00日曜祝日 10:00 - 19:00定休日 火曜日