光過敏症とは？
光線過敏症は文字通り、光線を照射することにより
過敏な症状がお肌に表れることをいいます。
日光を浴びると発疹、腫れ、
又は赤みや水膨れなどができます。
症状が非常に軽く、多少赤い小さな点々が出て
すぐ引いてしまい、日焼けによる状態と区別しにくい人もいます。
光線過敏症の要因として、現時点でわかっている点は
DNAの修復障害、代謝異常、過剰な日焼け
または光アレルギーなどが要因とされています。
尚、例外として、メラニンが欠除している事による
光線過敏症の1つとして白皮症などの
先天的な病気によるものもあります。
この光線過敏症という状態になってしまう病気にはいろいろな種類があります。
特に多いのは紫外線が要因になっているものです。
これはUVA、UVBといった紫外線を浴びた時に
症状が出現する、というものです。
脱毛との関係
通常、脱毛に使うレーザーの出す光線は
可視光線、赤外線です。
紫外線によるアレルギーを持っている方に比べるとかなり稀ではありますが
光自体にアレルギーを持っている方もいます。
そういった方の場合、紫外線が含まれるかどうかは関係なく光が当たることで
アレルギー反応を引き起こしてしまうことがあるため
注意しなければなりません。
また同じ光過敏症でも症状の重さは人によって違います。
肌だけにアレルギー反応があらわれる光過敏症、
それに加えて内蔵や他の臓器まで影響を及ぼす光線過敏症もあります。
酷いケースとしては気管支炎や、関節炎を併発しかねない疾患となります。
このように様々な症状があることから光過敏症の場合は残念ながら医療脱毛は出来ないのでカミソリなどの方法でムダ毛処理をしていただく必要があります。
他には光を使わないニードル脱毛というものもありますが、こちらは毛穴にハリを挿入し電気を流して毛根を破壊する方法ということもあり、痛みが強いのが欠点 です。
★四條畷市·大東市·東大阪市で脱毛するなら★
セルフ脱毛サロンCule （ｷｭｰﾙ）
〒574-0014
大阪府大東市寺川3丁目5-7
Tel 072-813-5533
平日 10:00am-15:00pm 17:00pm-21:00pm
日曜祝日 10:00am-19:00pm
定休日 火曜日
インスタグラムは こちら
